相談員「坂本」の自己紹介
皆様はじめまして
親なきあと相談室 関西ネットワーク 相談員の坂本岳之(サカモト タカユキ)です。
金融機関勤務ですので、「お金」にまつわる相談事を担当させて頂いております。
私の息子は、小学3年生のダウン症の男の子です。(一人っ子)
地域の小学校に通って、有難い事に、優しいお友達や先生方に支えて頂き、楽しく小学校生活をENJOYしております。
私は息子が、好き❤️で、好き❤️で堪りません。 でも、息子はパパにはあまり興味は無く、ママ大好きです…。 最近ずっと片想いなのです。 早くも子離れ出来るのか心配になっております(T . T)。
「お金」に関してはプロですが、障がい児の親としては、まだまだ8年生の新米です。 日々この活動を通じて皆様方より勉強させて頂いております。
親なきあとに、どれだけのお金を、どの様に残してあげるか?という課題が一番のテーマだと思いますが、いつ亡くなるのか? 障がい年金はいくら貰えるのか? 施設入所にはどれだけ費用が掛かるのか?と言った事は、その時にならないと正確な数値は分かりません。 ただ、だからと言って、何もしないのでは無く、今出来る最善の準備をして、来たるその時に、子供に沢山の選択肢を残してあげたいと思っております。
その為の情報発信を続けて参りますので、皆様どうぞ宜しくお願い申し上げます🤲